SUN/kakke(サンカッケー)尾崎雄飛氏がディレクションし、独自の感性の下、物づくりを展開する
“YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア)”。
ヤングアンドオルセンザドライグッズストアは、世界のどこかにある小さなお店。
ヤング氏とオルセンさんという若い男女が切り盛りしています。
ふたりで仕入れをして、見栄えのいいように商品を並べています。お客さんがやってきて、
何かを選んで買っていったり、お話をして「また来るね」と出ていきます。
ふたりは毎日のやり取りの中で、お店のお客さんに合う物、欲しいものはなにかを考えます。
みつかる物は仕入れ、みつからない物は、思い切って知恵を絞って作ります。
作るのがむずかしい物は、近所の手先が器用な友だちに作ってもらったりもします。
新しい物ができると、それが好きそうなお客さんに知らせ、見てもらいます。
気に入ったら買ってくれるけれど、気に入ってくれないこともあるでしょう。
そんな時はまたふたりで知恵を絞って、買いやすくて、長く愛用できる、
確かによい物を作ろうと、 また手を動かしはじめるのです。
そんな架空のストーリーから、小さいながらも出来る範囲で出来る限り良いと思えるものを、
と言うデザイナーの気持ちが込められています。
その”YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE”と”MOONSTAR”のコラボレーションラインの
ハイカットスニーカーのご紹介です。
MAINE FIELD SHOES (WHITE) ¥14.000+TAX-
風合いの良いキャンバス生地に薄いグレーの絶妙な色合いは、ヴィンテージのハンティングシューズを
彷彿とさせ、前回ご紹介のローカットシューズ同様に“MOONSTAR”によるMADE IN JAPANの
確かなクォリティも秀逸です。
しっかりと厚みのあるラバーソールなのに反り返りが抜群にいいので、長時間歩いても疲れません。
ラバーソールにより雨天時や足元が悪い場面などに対応出来る嬉しい作りで、
デイリーにご利用頂ける魅力的な作りに仕上がっています。
踵部分にコントラクトナンバー製造会社が記載(スタンピング)されています。
このブランドのオリジナルの木型で作られていますので、
つま先のアールの美しさはもちろん、甲高の方でも綺麗に履いて頂けます。
パッケージもシューボックスでは無く、透明のビニール袋+フラッシャーという
当時と全く同じ 仕様になっています。
《YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE》は、インスタグラムのアカウントから
ブランドの世界観が発信されています。
下記ブランド名にリンクしているインスタグラムをチェックしてみてください。
YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE